神戸市立須磨水族園の口コミレポpolicy
須磨水族園のイルカショーや遊園地・ランチ情報
神戸市立須磨海浜水族園は、須磨海岸の須磨海浜公園内の海辺に面した水族館。
実は、須磨水族館ではなくて須磨水族園なんですよ。ちなみに地元神戸の人はスマスイって呼んで親しんでいます。
約５００種２万点の水生生物を観察することができる大型の水族館で、この須磨水族園は夏になると夜間の水槽ライトアップが行われていて、カップルのデートスポットとして人気となっています。
波の大水槽「Wave Tank」をはじめ、ピラニアの大群が泳ぐトンネル水槽・ウミガメの水槽・海辺の小生物に触れる「タッチプール」・えさをとる様子が観察できる「さかなライブ劇場」など様々な海の生き物を観察出来ます。
こちらは須磨水族園に入ってすぐのエントランスホール正面にある、世界初の波の大水槽「Wave Tank」と呼ばれる巨大水槽。
この大水槽の大きさは、正面の間口が２５ｍ水量はなんと１２００ｔもある超巨大水槽です。水族館に入るといきなり目に飛び込んでものすごい迫力！
この大水槽の中には、外洋性のサメやエイをはじめイワシの群れなどが泳いでいて、より自然に近い状態のまま観察することができます。目の前まで巨大なサメがやってきた時は少し怖いくらい。
こちらはイルカのショーが見られるショープールの様子。須磨水族園の一番西ににあるイルカライブ館では、一日に４〜６回のイルカショーが開催されています。
４頭のイルカが目の前でジャンプしたり後ろ泳ぎ披露したりして楽しませてくれます。途中ペンギンの群れがステージを横切るという余興もあり、心和むショーが見られます。
その他にも須磨水族園では、可愛いラッコの餌やりも間近で観察できるなど、みどころ満載の楽しい水族館なのです。
大型水槽の他にも、木立の中に埋め込まれた半地下式の水槽「森の水槽」や、日本初のチューブ型水中トンネル「アマゾン館」・映像音響効果など最新の設備を備えた「ハイテク館」などがあります。
これらのゾーンでは、様々な視点から世界中の魚の生態をより自然に近い状態で楽しみながら観察できるようになっています。
こちらが「さかなライブ劇場」と木立の中に埋め込まれた「森の水槽」の様子です。
須磨水族園ではさまざまな趣向を凝らした展示ゾーンがあり、来場者を楽しませてくれます。
須磨水族園がある敷地は相当広く、館内の全ての水槽をじっくり見て回ると、余裕で約３時間以上かかる大きな水族館なんです。
ランチや持ってきたお弁当を食べたい時は、水族館の中央エリアにあるフードコートがおすすめ。開放的なスペースにテーブルやイスなどが置いてあり、そこで昼食を食べることが出来ます。
須磨水族園の敷地内には、格安料金で乗り物に乗れる幼児向けのミニ遊園地などもあって、子供も大人も飽きずに１日中楽しめますよ。
須磨水族園には年間会員があって、年間パスポートは大人３，０００円で購入出来るので何度も足を運ぶ方は割引感があってとってもお得です。
しかも、須磨水族園は市立の水族館なので、入館料が他の大型水族館に比べるとかなり安めに設定されているので、本当に気軽に来れる水族館だと思います。
イベントによっては、事前に予約が必要な場合があります。料金や時間など内容が変更されている場合がありますのでより正確な情報は直接お問い合わせください。
神戸市立須磨水族園の施設情報！
須磨水族園の営業時間とアクセス・駐車場など |
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| 所在地 | 兵庫県神戸市須磨区若宮町１−３−５（地図） |
| 電話 | ０７８−７３１−７３０１ |
| アクセス | JR・山陽電鉄 須磨駅より市バス須磨水族園下車すぐ |
| 料金 | 大人1300円・中人800円・小人500円・幼児無料年間割引パスポート有り |
| 営業時間 | ９：００〜１７：００季節により変動夏休み期間中はナイター営業２０：００まで |
| 定休日 | 12月・1月〜2月は毎週水曜日がお休みです。(冬季は施設点検のため不定休日があります。) |
| 駐車料金 | 隣接の須磨海浜公園駐車場を利用（1,090台） |
| 公式ＨＰ | 須磨水族園 |
